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趣味を楽しむ空間づくり~後編~
映画を見る、音楽を聴く、絵を描く、読書を楽しむ…。趣味は私たちの日常をより豊かにしてくれます。もし趣味に思いきり没頭できる空間がマイホームにあったら、と考えておられる方も多いはずです。そこで前回に引き続き、気軽に挑戦できる、趣味を楽しむための空間づくりのコツをご紹介します。
お部屋の一角を活用する

前々回紹介した、趣味を楽しむ空間の作り方の応用編として、お部屋の一角を活用する場合のコーディネート例、併せて楽しめる趣味の例もご紹介します。

リビングを利用する

広めの作りになっていることが多いリビングは、一角を趣味の空間として利用しやすい場所です。

ディスプレイコーナーを設ける
比較的簡単に作ることができるのが、ディスプレイコーナーです。食器類、模型、標本、絵本など、何かをコレクションする趣味がある方は、それをディスプレイする空間をリビングに設けてみてはいかがでしょうか。
絵を描いたり、作品を作ったりする趣味がある方は、自分の作品をリビングに飾るのもすてきです。ディスプレイ用の棚を設置するスペースがない場合は、天板がガラス製になっており、その中にコレクションを飾ることのできるコレクションテーブルを利用するのもおすすめです。
作業コーナーやリラックス空間を作る
趣味を楽しむ空間をリビングに設けるためには、リビングを可動式のパーテーションや間仕切り家具などで区切って、新たな空間を作る必要があります。できた空間に、小さな作業テーブルとイスを設置すれば、作品づくりが楽しめる作業スペースが生まれます。
また、ゆったり座れるリクライニングチェアーやマッサージチェアーを置いて読書や音楽をゆったりと楽しむ、リラックスコーナーにするのもよいでしょう。
ヨガやフィットネスを楽しむ
体を動かすのが趣味という方は、リビングでちょっとしたエクササイズができるような工夫をしてみてはいかがでしょうか。DVDやゲーム機を使用してエクササイズを行いたいという場合は、テレビの前にすぐに体を動かせる空間が作れるように、テーブルやソファーの配置を工夫しておきます。また、階下に振動が響かないように、衝撃を吸収してくれるエクササイズマットを用意しておきましょう。
キッチンを利用する

キッチンもいろいろな趣味を楽しめる空間です。料理が趣味という方はもちろん、キッチン内にちょっとした作業スペースを設けておけば、家事の合間に作品づくりなどを楽しむことができます。

キッチンでガーデニングを楽しむ
マンションではなかなかガーデニングや家庭菜園を自由に楽しめないというケースが多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのが、キッチンのちょっとしたスペースを使って家庭菜園が楽しめる、キッチン菜園です。毎日使うキッチンで栽培できるので、水やりなどのお手入れがしやすいのが特徴です。キッチン菜園については、以下の記事も参考になさってみてください。
キッチン菜園を楽しもう
お部屋を複数の用途で利用する

続いて、お部屋を複数の用途で併用する場合のコーディネート例、併せて楽しめる趣味の例もご紹介します。

寝室を利用する

寝室は、ただ寝るだけに使用するのはもったいない場所です。趣味を楽しむ空間として、いろいろと活用してみましょう。

音楽や映画を楽しむ
前回紹介した、音楽を楽しむ空間づくりと同じように、防音対策を施して、音楽や映画を楽しむ部屋としても活用してみてはいかがでしょうか。
おすすめは寝室シアターです。寝室は、睡眠を取る場所ですから、暗くしやすい環境が予め整っているのではないでしょうか。また、横になりながらといったよりリラックスしたスタイルで映画を楽しむことができるのも寝室ならではです。寝室シアターには、狭い空間でも対応できるフロントサラウンドのラックシアターなど、小型でシンプルな機材がおすすめです。
ベッドとスクリーンテレビ画面は正対するように配置しましょう。画面の高さは、ベッドに横になり、上体を起こしたときの高さより、少し画面の方が高くなるサイズが理想です。また、視聴距離がベットの長さ分になるので、大きめの画面を選ぶようにしましょう。
アロマやエクササイズを楽しむ
寝室は、アロマやエクササイズといったリラックスするための趣味を楽しむのにもお勧めの場所です。心地よいリラックス状態でそのまま眠りにつくことで、睡眠の質の向上も期待できます。
間接照明の代わりにアロマランプを使用したり、アロマ加湿器などの利用がおすすめです。但し、寝室では、なるべく火を使わないタイプのものを使用するようにしましょう。
また、寝室の一角にミニテーブルや小さな棚を用意して、アロマオイルなどの小瓶を飾っておくのもすてきですね。
和室を利用する

和室も、趣味のスペースとして利用しやすい空間です。

和の趣味を楽しむ
折りたためる文机を設置して書道や執筆活動を行ったり、生け花を楽しんだり、和の趣味を楽しむ空間として利用してみましょう。和室は、洋室よりも落ち着いた雰囲気があり、畳の香りにはリラックス効果がありますから、集中力が必要な趣味に向いている空間です。
床の間がある場合は、趣味で作った作品を飾るスペースとして利用するのもよいですね。
最後に
いかがでしたか。空間をうまく利用して趣味を楽しむお部屋やコーナーをつくって、より日常を豊かなものにしていきたいものですね。