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マンションライフを楽しむ
将来を考えた物件選びをしよう
マンションを購入する際は、現在の暮らしだけでなく、将来の暮らしまで考えた上で選ぶことが重要です。結婚をしたり、子どもが生まれたりと、家族構成やライフスタイルの変化に応じて必要な広さや間取りは変化していくからです。長く快適に暮らしていくために、こうした変化に柔軟に対応できるマンションを選びましょう。
長く住むことを考えた物件選びのポイント

最近は、買い換えを考えずに、購入したマンションに長く住むことを希望される方が多くなっています。
同じマンションで長く快適に暮らすためには、ライフスタイル・家族構成の変化、マンションの経年劣化、周辺環境の変化など、今後起こりうる事象をすべて事前に考えておくことが大切です。

専有面積

長く住まうことを考えると、将来の家族構成の変化や子どもの成長に対応できる広さがあることが重要になります。子どもが成長したときに個室をつくることができる広さや、家財道具も年々増えていくので収納スペースも十分に確保しておく必要があります。夫婦と子ども2人なら専有面積が75平方メートル程度が目安となります。

リフォームやメンテナンスのしやすさ

子どもが生まれたり、成長して巣立っていったりと、長く住んでいると家族構成の変化に合わせて、間取りの変更、設備の取り替えなどのリフォームやメンテナンスを行う必要もでてきます。そこで、室内の梁や柱の位置を確認するなど、いざというときにリフォームしやすい構造であるか、メンテナンスがしやすい工夫があるかどうかも忘れずにチェックしておきましょう。

また、老後のことも考えバリアフリーになっているか、もしくはバリアフリーリフォームへの対応のしやすさも確認しておかれることをおすすめします。

周辺環境

長く住むことを前提に購入する場合、マンションの周辺環境も重要なポイントになってきます。病院や学校、スーパーなど生活に必要な施設がそろっているか、施設までの交通手段などをチェックしておきましょう。

また、街は様変わりしていくものです。南側に建築物が建設される計画がある場合もありますので、マンションの周辺の開発計画なども各自治体や購入を検討している不動産会社などに確認しておくことをおすすめします。

管理体制

快適なマンション生活を過ごすためには、管理が大切です。管理会社はしっかりしているか、将来の大規模修繕計画の内容、管理組合の各規則などもしっかり確認しておきましょう。

売却や賃貸も見据えた物件選びのポイント

子どもが生まれたら広いマンションに引っ越したい、転勤する予定があるなど、将来、買い換えや賃貸に出す可能性がある場合は、「売りやすく、貸しやすい物件であるか」ということを考えながら選ぶ必要があります。売却時の価格の目減りを抑えるためにも、「資産価値が下がりにくい物件であるか」ということが重要なチェックポイントになります。

立地

立地は、資産価値を決める重要なポイントです。それでは、いったいどのような立地が資産価値が下がりにくいのでしょうか。ヒントとなるのは、「広域立地」と「狭域立地」の2つの視点です。

広域立地は、都心か郊外かという視点です。郊外にも魅力はたくさんあるのですが、やはり、都心かつ事業集積地までの距離が近いほど、資産価値が高く、下がりにくい傾向にあります。狭域立地は、最寄り駅までの距離です。駅から徒歩圏の立地が有利で、離れるにつれて価格が下落する傾向にあります。都心に近く、最寄り駅にも近い物件は、その分価格も高くなりがちですが、資産価値を維持しやすいため、売却時のことを考えればお得になるかもしれません。

賃貸に出す場合も同様に、設備面が充実していても駅から遠かったり、不便な場所にあったりすると、なかなか借り手がつかないケースが多くあります。駅から近く、交通の便がよい物件に人気が集まります。

賃貸相場を調べる

マンションの資産価値は、最寄り駅までの距離、住環境のよさ、街の人気度、生活利便施設の充実度などにも左右されますが、それらを1つ1つ確認していくのは大変です。そこで、役に立つのが「賃貸相場」です。駅からの距離、広さが同じくらい物件の賃料を比べてみて、賃料が高いエリアにある物件の方が資産価値が高くなると考えられます。

また、候補となる物件と同じような立地、広さの物件の賃料を調べておけば、賃貸する際の賃料の参考にもなり、購入時の資金計画を組む手助けにもなります。

周辺環境

コンビニやスーパー、学校、病院などの生活に必要な設備が近くにあると印象がよくなります。将来的な変化も含め、周辺環境は事前に必ずチェックしておきましょう。

最後に
いかがでしたか。永住する、賃貸に出す、買い換えるなど、将来の予定もしっかり見据えた上で、マンションを選ぶようにしましょう。