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プロに聞く!
モデルルームへ行こう~前編~
Webサイトや折込チラシで気になる物件を見つけたら、その物件のモデルルームに足を運んでみましょう。資料だけではわかりにくい、お部屋の間取りや雰囲気がつかめるだけでなく、マンション購入に関するさまざまな情報を得ることができます。
そこで今回は、「グランスイート文京音羽」のハーフモデルルーム(3LDK)を例に、モデルルームを見学するまでの流れと、見学する際のチェックポイントをわかりやすくご紹介します。
※ ハーフモデルとは、一つの住戸全体ではなく、一部のみが展示されているものです。
モデルルームに行く前に

限られた見学時間の中で、モデルルームを有意義に見て回るためには、事前の準備が大切です。

事前に資料請求を

気になる物件が見つかったら、まずはその物件の資料を請求しましょう。今の時代、多くのマンションの情報がインターネット上で確認できますが、資料請求をして送られてくるパンフレットや冊子には、マンションのよりくわしい情報が載っています。実際にモデルルームを訪問することが決まったら、それらの資料をチェックし確認事項をまとめておくと、より見学がスムーズになります。

予約をしておく

モデルルームを訪問する際は、事前に予約しておくことをおすすめします。
予約をしておくと、営業の担当者からじっくりと説明を受けることができるだけでなく、受付で待たされることがないため時間が有効に使えます。

もちろん予約なしで訪れてもよいのですが、土日などは混雑で十分に見学できない場合や予約をしている方の案内が優先となるので、長時間待つということになってしまう場合があります。

棟外モデルルームと棟内モデルルームの確認

モデルルームは大きく2つのタイプに分けることができます。
1つは、建物が完成する前に、現地周辺に設営される「棟外モデルルーム」、もう1つは建物が完成した後、もしくは完成直前に実際の建物内の住戸をモデルルームとして利用する「棟内モデルルーム」です。モデルルームのタイプによって見るべきポイントも変わってきますので、まずは、訪れる予定のモデルルームがどちらのタイプなのかを確認しておきましょう。

棟外モデルルーム
内装の雰囲気や材質、収納の容量・場所、家事動線などを確認することができます。建設現場とは違う場所にあることが多いため、現地の様子もしっかり確認する必要があります。
棟内モデルルーム
日当たりや、窓からの眺望、実際の部屋の寸法などを細かく確認できます。また共用部分や現地の様子を確認できることも大きなメリットです。
現地を見学する

実際にマンションが建つ場所の周辺環境をチェックすることも、マンションの検討において重要なポイントです。

マンションの建設現場とモデルルームが近い場合は、先に周辺環境のチェックを兼ねて現地周囲を歩いてみられることをおすすめします。担当者からの現地情報の説明を受けた際など、よりイメージがしやすくなります。

建設現場とモデルルームが離れている場合は、先にモデルルームへいきましょう。希望すれば、モデルルームの見学後、担当者が現地を案内してくれることもあります。

モデルルームを見学する際のポイント

それでは、実際のモデルルーム、「グランスイート文京音羽」のハーフモデルルーム(3LDK)を例に見学する際のポイントを紹介していきます。

ハーフモデルについて

ハーフモデルとは、1つの住戸全体ではなく、一部のみが展示されているものです。例えばグランスイート文京音羽では、3LDKをメニュープランで2LDKにした間取りのなかで玄関とリビング・ダイニング、キッチンが見学できるようになっています。

ポイント1 アンケート用紙を記入しよう

モデルルームに到着すると、受付でアンケートの記入を求められます。
主な内容は、名前や住所、年齢といった基本情報のほかに、家族構成、希望する住戸のタイプ、予算、年収などです。いきなり個人情報を書くのは抵抗があるかもしれませんが、なるべく正直に記入されることをおすすめします。担当者が予算や希望条件を把握できるため、より自分たちのニーズにあった間取りの提案や役立つ情報を得ることができます。

ポイント2 図面と見比べながら

モデルルームを見学する際は、図面と見比べながら各場所をチェックしていきましょう。特に、ハーフモデルでは再現されていないところがありますので、その図面と実際にあるものとを見比べて、イメージを膨らませながらゆっくり見学してみてください。
また、再現されていない部分については写真やイメージイラストなどが用意されているので、しっかりと確認しましょう。

グランスイート文京音羽では、モデルルームとして公開されていない部分は、iPad (アイパッド)を使った“バーチャルモデルルーム”で見ることができます。

ポイント3 実際に触れて、細部まで確認を

モデルルーム見学に、遠慮は必要ありません!バルコニーへ出てみたり、収納部分を開けたりと、実際に手で触れて素材や材質までしっかり確認しましょう。

寸法にご注意を!
モデルルームの寸法は、実際の建物と異なる場合がありますので、採寸しても参考程度にしておきましょう。

ポイント4 動線を確認しながら

モデルルームを見学する際には、実際の生活をイメージしながら見ていくことが重要です。

外から帰ってきて玄関で靴を収納する、キッチンで料理をする、料理をリビングに運ぶ、洗濯物を干す、といった毎日の作業を思い出しながら、動作のしやすさや動線を確認してみましょう。

ポイント5 オプション品の確認

実際の生活をイメージしやすくするために、モデルルームにはキッチンの収納棚、食器洗浄乾燥機、エアコン、照明器具、ダイニングセットなど多くの有償オプションやインテリアが設置されています。
また、「セレクトプラン」と呼ばれるオプション(無償/期間限定)を利用することで、いくつかのパターンの中から好きな間取りに変更することが可能になります。

モデルルームで気になるものがあったら、まずはオプションかどうかを確認しましょう。
希望の間取りに変更したい場合や、欲しいインテリアや設備がある場合には、担当者にそれが有償オプションなのか無償で対応できるものなのか、しっかり確認しておきましょう。

最後に
次回はグランスイート文京音羽のフルモデルルームを例に、各場所のチェックポイントをご紹介します。