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次世代テレビで、マンションライフをもっと楽しもう
技術の進歩は予想以上のスピードで進んでいます。例えば、テレビ。デジタルハイビジョン放送が主流になって間もない中、立体的な3D映像を楽しめる3Dテレビが話題をさらいました。そして今や、より鮮やかな映像が楽しめる4Kテレビ、さらには8Kテレビまで…。これまで映画館や専用施設でしか見ることができなかった、リアルで精細な映像が自宅でも楽しめるようになりました。今回はそんな次世代を担うテレビの特徴や、優れた映像をより楽しむためのアイデアをご紹介しましょう。
進化を続ける「お茶の間の主役」

2012年3月に日本の地上アナログテレビ放送が停波し、地上デジタルテレビ放送へと移行してまだ間もないにもかかわらず、次々と新しい映像技術が登場しています。どんどん高画質化が進む次世代テレビの特徴について簡単にご紹介しましょう。

3Dテレビの特徴

画面が立体的に見える「3Dテレビ」は、映像はリアルで迫力も満点。わざわざ映画館に行かなくても、自宅でシアター気分を満喫できます。ただし、専用メガネをかけるのがわずらわしかったり、録画をする際に3D対応の機器を使う必要があるなど、やや面倒な点も。興味がある人は、まず映像を実際に体験してみて、ライフスタイルに合うかどうか試してみると良いでしょう。

次世代テレビとは?4Kテレビの特徴

ブルーレイディスクの普及により、浸透が進むフルハイビジョン映像。そのフルハイビジョンの4倍の高画質を楽しめるのが「4K」です。映像の細部までリアルに観られると、いま話題を呼んでいます。大画面で高画質の4kテレビは、まさに次世代テレビの主役といえそうです。

4Kテレビと8Kテレビの違い

その4Kのさらに上を行く超高画質が「8K」です。通常の画像に比べると格段に美しく、音の高さや方向も調節できるという優れもの。「東京オリンピックは8Kで」という声も聞かれていますが、「4kでも十分素晴らしい」という人も多く、どこまでの高画質を求めるかは人それぞれでしょう。

優れた映像をもっと楽しむためには…

次世代テレビの優れた映像を、もっと楽しむために、音響にもこだわってみませんか?

まず揃えたいのが、AVアンプ

AVアンプとは、テレビやプロジェクター・HDD録画機器・ブルーレイ・DVD・スピーカーといった映像・音響機器をコントロールする司令塔のようなもの。このAVアンプを用意することで、「テレビのある部屋」は「ホームシアター」へと変身します。

スピーカーがあれば迫力満点

さらに、テレビの内蔵スピーカーではなく外付けのスピーカーを設置できると、音響の迫力満点のシアターが楽しめます。トールボーイ型のスピーカーを購入すれば見た目も引き立ちますが、自宅にすでにあるスピーカーでも十分役割を果たせます。

ここまで揃えば完璧!プロジェクター

「本格的にシアター映像を楽しみたい」という人には、プロジェクターもお勧めです。ホームセンターなどで売っているロールスクリーンを用意し、フルHD画質のプロジェクター(10万円以内でも購入可能)をセッティングすれば、ちょっとしたお客様を呼べるレベルのホームシアターが完成します。映画やゲームなど、迫力を求める映像にはピッタリですね。

もっと大きな映像にこだわりたいなら、スクリーンも

テレビはどんなに大きな画面でも、80インチが限界。それに比べてスクリーンは迫力の大画面で観ることができるので、まさにホームシアターの貫録十分です。家庭用のスクリーンには床置き・電動巻き上げ・壁掛けなど、さまざまなタイプがあり、部屋のレイアウトや予算を考慮して最適なものを選びましょう。
限られたスペースの中であまり大きな画面を設置すると、かえって見づらくなってしまうこともあります。お部屋の広さや家族の希望に合わせて、どんな画面にするかを選ぶことが大切です。

部屋に合ったテレビ選びと配置

今まではTVラックの上にドッシリと重いテレビを乗せるのが主流でしたが、薄型のテレビが主流になったことで、さまざまな場所への設置を検討できるようになりました。あなたならどんな置き方を選びますか?

例えばこんな置き方もできます。
  • ・壁に固定する
  • ・何気なくテーブルに置く
  • ・思い切って天井から吊るす
  • ・オシャレなテレビボードの上に置く
  • ・ウォールラック(壁面収納)に組み込む
  • ・フロアスタンドを使って自由な場所に置く

「テレビはリビングの隅に置く」というのは、もう過去の常識となりつつあります。自由な空間に設置し、観たい場所でテレビを観る、それがこれからの新しい常識となっていくでしょう。

6畳あれば80インチも夢じゃない

大型テレビの中でも特に大きい80インチの超大型テレビ。いったいどのくらいのスペースがあれば設置できるのでしょうか?実は80インチのテレビの最適視聴距離は約2.7m。意外にも6畳間程度の広さがあればOKなのです。その広さなら、ほとんどの家庭のリビングで視聴が可能ですね。

距離と高さで見やすさを調節

テレビを設置する際、どのくらいの距離と高さで観るかがとても重要です。人と画面との距離は画面の高さの2~3倍あけ、見上げるような高い位置には置かず、目線と同じか少し見下げるくらいの高さに置きましょう。
窓から入る光や、照明の映り込みも意外と気になるので、配慮したい点です。天井のライトがテレビの画面に入る場合は、画面の後ろに間接照明を付けるのもひとつの方法でしょう。映画館気分を味わいたいなら、遮光カーテンも必要です。

スピーカーの位置で変わる臨場感

距離と高さ以外に大切なのが、スピーカーの位置。良い音響で楽しむために外付けスピーカーを設置する場合、どこに置くかによって音の感じ方もかなり違ってきます。オーディオ・ビジュアル的には、テレビの両サイドにスピーカーを置くのがベストです。画面の中から声が聞こえる感覚があるので、ごく自然に映像を観ることができます。
薄型テレビに内蔵されたスピーカーの場合は、省スペースを意識して横ではなく、下に取り付けられているものも数多くあります。スペースを取るか、音響を取るか、二者択一といったところでしょう。

最後に
テレビや映像技術の進歩によって、自宅でも高精細な映像が楽しめるようになりました。これがきっかけとなり、家族がリビングで過ごす時間が増え、コミュニケーションが豊かになる効果も見込めます。進歩は継続しているので買い替え時期は難しいのですが、チャンスがあればぜひ最新の次世代テレビを設置したいものですね。