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プロが教えるインテリア成功術
ベーシックを知ることから始まるインテリア

2002.August

インテリアづくりは自分の好きなものやカラーなど、「自分のベーシック」を知ることから始まります。これだけは譲れない、という自分のベーシックを築いてから、様々なテイストを吟味して加えるのがインテリアづくりのコツ。そして、もう一つ大切なのが自分や家族の「生活スタイル」です。

ソファー派?ダイニング派?生活スタイルに合わせたインテリアをセレクト

「シングル、DINKS、ファミリー・・家族にもいろいろな形があります。また、家族にもいろいろな生活のスタイルがあるはず。インテリアの中心は、家具や照明ではなく、住む人。家族が一番長い時間を過ごす場所をキーにして考えてください」食事をして、居間でくつろいでという通常の生活スタイルから考えると、ダイニングセットがあってソファーがあって、という部屋づくりを必須条件のように考えてしまいます。「ファミリーで暮らすからといって、なにも無理してダイニングセットもソファーも揃えることはないと思います。食事をメインにしたいと思えば、ダイニングテーブルはゆったりめのものを選び、思い切ってソファーは省いてしまう。食事は家族バラバラだけど、家族一緒によくテレビを見る、というのなら、ダイニングは最低限のものにして、ゆったりとしたソファーにする。空間には限りがあるのだから、そうした思い切りの良さも必要です」

ソファー派?ダイニング派?生活スタイルに合わせたインテリアをセレクト

蛍光灯はNG、白熱灯と間接照明でくつろぎ感と雰囲気づくりを

2.家具の色に統一感を持たせる

照明は、部屋を明るくするだけでなく、雰囲気づくりをしたり、インテリアを引き立たせたりと、様々な役割を果たします。「ゆったりとしたくつろぎ感を演出するには、蛍光灯のこうこうと照らす冷たい光より、リラックス効果があってあたたかみのある白熱灯の光がおすすめ。白熱灯の下では、ものに陰影が出て、穏やかなくつろぎ感が生まれます」また、天井に取り付けた主照明だけでは、室内を均一に照らしてフラットに見せるだけ。一部分だけを照らし、天井や壁に反射させる間接照明を組み合わせると、効果的な灯りの演出ができます。間接照明だけでは明るさが足りないという場合は、主照明と間接照明を組み合わせ、眠る前やゆったりくつろぎたいときには主照明を消して間接照明の灯りだけを楽しむなど、照明を上手に使いこなすのもポイントです。

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