2002.October
自分の好きなものやカラーなど、「自分のベーシック」を知ることからインテリアづくりが始まります。これだけは譲れない、という自分のベーシックを築いてから、様々なテイストを吟味して加えるのがインテリアづくりのコツ。そして、もう一つ大切なのが自分や家族の「生活スタイル」です。
1.メインとなる大きな家具を決め、それに合わせてインテリアの方向性を決める

パシフィック(1)
「足を棒にしていろいろなインテリアショップを見て歩けば、どうしてもこれがほしいという家具が必ず一つあるはず。まずは、そうしたメインの家具を入れてから、そのあとどうしたいのかをじっくり考えてみてはどうでしょうか」(横澤さん)
その後はインテリアの方向性もはっきり見え、他のアイテムも選びやすくなるはず。
2.家具の色に統一感を持たせる

T&S(2)
家具に統一感を持たせるには、まず木部の色を揃えること。さらにドアと色を揃えたり、家具の一部に床の色を取り入れるのもおすすめ。ひとくちに木材といっても、様々な種類がありますが、別の種類を合わせるときも、色を合わせればぐっと統一感が出ます。
3.家具の色をベースに、小物やファブリックでポイントカラーを加える

T&S(3)
ベーシックな色の家具を選んだら、ファブリックや小物で、自分の好きなポイントカラーを加えてみましょう。その際にも、ベッドカバーの地の色と棚の小物の色を同じにしたら、ベッドカバーの柄の色とカーテンの一部の色、というように分散させながら色をつなげると、より洗練された印象になります。
4.単調にならないよう、異なるテイストを小物などで加える
お気に入りのテイストでも、統一しすぎて単調な印象を与えないよう、異なるテイストを自分なりの基準で合わせてみましょう。アンティーク風の、中国製のテーブルや椅子に、モダンな照明器具を合わせたり、壁に前衛的な絵やポスターなどを飾ってシンプルな家具と合わせたり・・・。この場合も、色・素材感・形などのいずれかを合わせれば、違和感なくまとまります。

パシフィック(4)

T&S(5)
更なるヒントは次回Vol.04にて。お楽しみに!
<商品詳細>
パシフィック(1)ソファ(ORMURO SOFA 2)W2350*D1100*H750*SH460 \250,000/T&S(2)テーブル(BERG)W2000*D845*H720 \170,000、チェア(LIBRA)W450*D550*H850*SH450 \26,000/T&S(3)左上:ソファベッド(DANDY/Single)W1100*D950(Bed->2000)*H830*SH450 \175,000、左下:ソファベッド(DANDY/Semi-Double)W1550*D950(Bed->2000)*H830*SH450 \197,000、右:ファブリックの色見本/パシフィック(4)テーブルW1800*D900*H790 \220,000、チェアW490*D480*H790*SH450 \35,000、アンティークランプ \65,000/T&S(5)リトグラフ(秋水)2P2C/580*760*6sheets
ショップ紹介
タイムアンドスタイル ホーム

- 所在地
- 東京都目黒区八雲3-23-20
- TEL
- 03-5731-7023
- 営業時間
- 11:00~19:00(土日祝は20:00まで)
- 定休日
- 第3水曜日
- WEB
- http://www.timeandstyle.com/
長く愛用する家具だから、好みのサイズやカラーを追求したいというときにはここ。メインの家具は、好みのサイズに答えてくれたり、何百というカラー・素材からソファーカバーを選べたりと、オーダーメイド感覚での注文が可能です。シンプルなオリジナル家具から小物までがゆったり並ぶ200坪の広大なスペースの中で、じっくりインテリア選びをしてみては。
イデーショップ パシフィック

- 所在地
- 東京都港区南青山6-3-14
- TEL
- 03-3409-6760
- 営業時間
- 11:00~19:00
- 定休日
- 年中無休
- WEB
- http://www.idee.co.jp/
モダンな家具で人気のイデーが手がける、太平洋をテーマにしたアジアンテイストの家具のショップ。バリ・ベトナム・タイ・中国などの天然素材を使ったものや、アジアの工房で作られたものなど、材料やちょっとした装飾にアジアが薫るのが魅力です。アジアが好きな人だけでなく、ベーシックな中にちょっと小技のあるインテリアがほしい人におすすめ。
インテリアショップ・ショールームに行くときの5ヵ条
- 必ずメジャーを持参する
全体の寸法はもちろん、棚の間隔や細部の厚みなど、細かい部分のチェックも忘れずに。 - サイズを実体験してみる
ソファの奥行きはちょうどいいか、棚は使いやすい高さかなど、実際に使ったときのサイズを体験すること。家で使うときのように靴を脱ぐことも忘れずに。 - 使い心地を実感する
特に気になるのが、クッションがあるソファやベッド。なるべく長く座ったり、ベッドなら寝転んで寝返りをうつなどして、十分に感触を確かめましょう。 - 色を正確にチェック
どうしても別の素材を合わせなくてはならないときも、色を合わせれば統一感が出ます。できれば色見本をもらい、手持ちの家具に合わせること。 - ショップやショールームは我が家より広いと心得る
店の広さや天井の高さに惑わされず、このサイズの家具が我が家にやって来たらどうなるか、冷静に考えてみることです。
- vol.04 2002.11.27 理想の空間を手に入れるためのヒントPART2
- vol.03 2002.10.30 理想の空間を手に入れるためのヒントPART1
- vol.02 2002.08.29 ベーシックを知ることから始まるインテリア
- vol.01 2002.08.29 インテリアと生活スタイルの深い関係



