2007.February

楽しく簡単に始められる、節約術をご紹介!
普段何気なく使っている、水道・電気・ガスなどのライフライン。これらは、毎日欠かさず利用しているものだからこそ、ちょっとした工夫次第で、年間で何万円もの節約が可能となります。
お金にまつわる話 第2回目の今回は、無理なく簡単に始められる上、思った以上に節約効果の高い、目からウロコの「省エネ生活術」をご紹介します。
節約術1:電気代の節約術!
電化製品を選ぶときは、省エネ型を選択しよう!

引越しに合わせて新しく電化製品を購入しようとお考えの方は、節約効果の高い「省エネ型」を選択されることをオススメします。なぜなら今後十何年にわたり使用する可能性のある電化製品を「省エネ型」にしておけば、高い節約効果が長期に渡り得られるからです。今後、電化製品を新規購入される方は、省エネ対象電化製品に貼ってある「省エネルギーラベル」の、「省エネ基準達成率」や「年間消費電力量」の数値を参考にして、購入することをオススメします。
冷蔵庫の使い方次第で、年間最大約11,490円もおトク!
毎日利用する冷蔵庫は、ちょっとした工夫で、驚くほど省エネ効果は高まります。
- 温度設定を「強」から「中」へ。(年間約790円の節約)
- 熱いものは、冷ましてから入れる。(冷凍/冷蔵庫に50度の食品を入れた時と比較して、年間約1,820円の節約)
- 扉の開け閉めは控える。(頻繁に開閉した時と比較して、年間で約1,820円の節約)
- 古いドアパッキンを新しいものと取り替える。(年間約880円の節約)
- 冷蔵庫内に食品を沢山詰め込まない。(年間約6,180円の節約)
電子炊飯器を上手に利用して年間最大約2,780円おトク!
電子炊飯器で炊いたご飯を6時間以上「保温」にしておくと、新たにご飯を炊いた時と同じだけの電力を消費してしまいます。そこで、1食分づつラップに小分けし、冷蔵・冷凍保存します。食べる前に電子レンジで温めれば、ご飯1.5合を6時間保温した場合と比べて、年間約 2,780円の節約となります。
(参照:東京電力「お得な家電製品の使い方」)
節約術2:水道代の節約術!

「節水コマ」を活用して節水効果最大50%!
普通のコマと比較して水の出る量を抑えることが出来るため、最大で50%の節水効果が得られます。水道局営業所の窓口に行けば、無料でもらえる事もありますので、利用してみては。
「残り湯」の再利用で、年間最大約15,600円節約!
一般家庭での、お風呂の残り湯は、約180リットル。この残り湯の約半分を洗濯や掃除、水やりなどに再利用したとして、約7,800円、残り湯全てを活用すれば、なんと約15,600円の節約となります。
洗濯の「ためすすぎ」で、年間最大約4,800円節約!
すすぎを行う際に、「ためすすぎ」を選択するだけで、「流しっぱなし」の状態と比較して、1回の洗濯で約55リットルの水を節約することができます。
(参照:東京水道局「東京水読本」)
節約術3:ガス代の節約術!
ガスコンロの賢い利用方法を知れば、年間約6,000円のおトク!
- 鍋底の広いものを利用:
-
経済火力の炎があたる面積が広いため、お湯の沸くスピードが速まります。(鍋底の面積が16cmと24cmの鍋で同じ量(2リットル/15℃)の水を沸かすのを比較すると、年間最大約1,840円の節約!)
- 鍋底の水滴は拭いてから火にかける:
-
水分を蒸発させるのにかかる、約2%の余分なエネルギーをカットできます。
- 中火で調理する:
-
中火とは「経済火力」と呼ばれる、鍋底からはみ出さない大きさの炎です。2リットルのお湯を沸かす場合、強火だと約4.1円ですが、中火だと3.3円となり、年間で約898円節約になります。
- 落しブタやフタの効果は絶大!:
-
落しブタを利用して調理するとガス代は、半分以下になります。(ふた・落しブタ両方合わせて年間最大 約3,128円の節約)
お風呂の入り方を見直して約8,000円を節約!

- 追い炊きしない!:
-
お風呂が沸いたら、お湯の温度が下がらない内に間隔を空けずに急いで入り、出入りの際はフロのフタをこまめに閉めます。お風呂のフタは、開けっ放しにしておくと水温が2時間で約2.7℃、4時間で5℃下がってしまうからです。(200リットルの水を2.7度上げなければ、年間最大約2,458円の節約)
- シャワータイムを1分短縮!:
-
ひとりが、シャワーを浴びる時間を1分短縮するだけで、驚くほどの効果があります。体や頭を頭を洗う際に、お湯を止めておけば、ガス代だけでなく水道代も節約できます。(1日1分で年間約1,324円。4人家族の場合なら、年間約5,296円の節約)
(参照:東京ガス「超ウルトラ省エネBOOK」)

お金にまつわる話第2回目:こんなに節約できる!省エネ生活術は、いかがでしたか?
「節約」と聞けば、“苦しい”“大変だ”というイメージをもたれる方も多いのではないかと思いますが、意外にも、鍋についた水滴をふき取ったり、「節水コマ」を取り付けたりと、幾つかの簡単な節約術を実践するだけで、1年に約5万円もの節約効果が期待できるのです。
また、今回紹介させていただいた他にも、様々な節約方法がありますので無理のない範囲で、地球にも家計にも優しい省エネ生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。
住宅ローンの見直しによってより大きなお金を節約が出来る方法を知りたい!とお考えのアナタは、前回ご紹介した「住宅ローンのかしこい返済方法」も是非併せてご覧ください。

