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プロに聞く!
インテリアのプロに聞く「この春注目の最新インテリア!」

2006.March

外国のインテリア雑誌などを読むたびに「いいなぁ」とつぶやいている方多いのでは?だけど「いいなぁ」と思っているのは、実は、その雑誌の中に広がる住んでいる人のステキな“ライフスタイル”だったり、“丁寧な暮らし方”だったりしませんか?というわけで、今回は『この春注目の最新インテリア&ライフスタイル!』特集。インテリアそのものはもちろん、“暮らす”ということについて考えてみたい方も必見です。

今年のラッキーカラーを取り入れよう!

大きな家具を買い換えることは難しいけど、小物やファブリック類などを変えるだけでも部屋の雰囲気は大きく変わります。どうせなら、今年のラッキーカラーを上手に採り入れて、ラッキーを掴み取っちゃいましょう。

ワインレッド

ワインレッドの持つパワーは、「どんなことにも動じない強い信念と、それを貫く力」。今年、何か大きな目標を掲げている方にとっては欠かせない色となりそう。重めのカラーなので、面積を大きくとるとお部屋全体が暗くなってしまうので小物で取り入れる方がいいでしょう。
またワインレッドという色は、質感によっても印象が大きく変わるので、お部屋全体をポップな印象にしたい場合はプラスティックやタイルなどを使ったアイテムで、逆に大人っぽいクラシックな雰囲気にしたい場合はベルベッドやグログランなどの高級感のあるファブリック類や、ランプなどでそろえるとよいでしょう。

ラベンダー

「家族の安定と安泰を頑丈に守る」というパワーを持つラベンダー色はどの家庭にも必須カラーです。風水では、住まいでは、「窓のない水場にはラベンダー色」というのは定石です。お風呂場やトイレ、キッチンなどの水場で使うタオルや小物類にはぜひこの色を使ってください。
ただしラベンダー色は、汚れも目立つ色ですので、コマメに掃除や洗濯をして、いつでも清潔にしておきましょう。汚れたままではパワーも半減しちゃいます。

ゴールド

今年もラッキーカラーの仲間入りをしたゴールド。よく知られている金運はもちろん、タイミングにパワーを与えてくれるパワー。良い人との出会い、仕事との出会いなどに力を貸してくれるといいます。
しかしこのゴールド、インテリアに取り入れようするとちょっと難しい・・・と思う方も多いのでは?確かに「テーブルや家具をゴールドにしよう!」というのは少々難しいですが、タンスの取っ手や照明などさりげない部分になら誰でも気軽にチャレンジできるはず。もちろん、置時計や写真立てなどの置物でもOK。
気に入ったものが見つからない・・・という方は、アクセサリーをキレイに飾って“見せるインテリア”としてはいかがでしょう?使い勝手もいいうえにゴールドのものを買わなくてもいいので、一石二鳥です。

ファッション同様、フェミニン&エレガンスに

今年はリボンやフリルなど、フェミニンでエレガンスはファッションが流行するらしいので、ぜひともインテリアにも取り入れたいものです。ただし、あんまりゴテゴテにしてしまうとうるさいので、自分なりのテーマや場所を決めて、挑戦してみましょう。

子供部屋に

子供部屋に

女の子なら誰でも一度はあこがれる「お姫様の部屋」。小さいうちからエレガントなインテリアに囲まれていれば、きっと優しくて気品あふれる女性に育つはず!?子供部屋なので、あんまり効果な調度品や豪華な置物は必要ありません。
ドレープのたっぷりと効いたカーテンや、ベッドメイキングが楽しくなるようなロマンチックなベッドカバー、かわいらしいランプなど、アイテム数は少なくてもいいので、「いつもキレイに片付けなくちゃ」と思わせるようなインテリアがオススメです。

寝室に

ご夫婦一緒の寝室ですとなかなか難しいのですが、もし女性の方で独立した寝室を持っているならば、憧れの“天蓋つきベッド”はいかがでしょう。リゾートホテルやSPAなどでしか味わえないと思われがちですが、最近では取り外し可能な天蓋(キャノピー)が既製品でも1万円台で買えるようになりました。
天蓋はロマンチックな雰囲気を醸し出すだけではなく、冬は保温効果で暖かく、夏は窓を開けて寝ても虫や蚊などを寄せ付けないという効果もあります。ふんわりとした天蓋に包まれて、ぜひとも快適な睡眠でストレスを解消してください。

地球にも人にも優しいLOHAS生活

最近よく耳にするLOHAS。これは、Lifestyles of Health and Sustainabilityの頭文字をとった略語で、健康を重視し、持続可能な社会生活を心がける生活スタイルのことをさします。さて、私たちのインテリアにもこのLOHASを取り入れてみましょう。

リサイクルできる素材を選ぶ

リサイクルできる素材を選ぶ

ケミカルな素材を使わない家具類を使う、リサイクルできるモノを使う、など“地球に優しい”アイテムを選ようにしましょう。
リサイクルできる素材というと、木が真っ先に浮かびますが、アルミニウム素材や竹、最近ではダンボール(強化ダンボール)素材も注目を浴びています。強化ダンボールはその他の素材と異なり、何度もリサイクルできるのが魅力のひとつ。
もちろん家具用なものなので、頑丈で長持ちするのでご安心を。イスやテーブルなどラックなど、いろいろありますし、お子さん用の木馬やジャングルジム(家庭用)もあります。

なるべくゴミを出さない

環境に優しく生活するためには、「ゴミをなるべく出さない」という誰でも簡単にできることがとても重要です。「とりあえず購入」という消費スタイルはやめて、本当に欲しいもの・壊れても直して使いたくなるものに出会えるまでぐっと我慢しましょう。そんなライフスタイルには、環境にだけでなくお財布にもやさしいという特典がもれなくついてくるのも大きな魅力です。

昔の日本人の生活

LOHASというとデンマークやスウェーデンなど北欧が取り上げられますが、かつての日本はどの家庭でもLOHASな生活を送っていました。冷房や暖房をなるべく使わないように工夫された家に暮らし、先祖代々伝わる家具を修理しながら大事に使い、環境にもお財布にも優しい生活をしていました。
現代に暮らす私たちが昔と全く同じ生活を目指す必要はありませんが、今あるものをもう一度見直してみてはいかがでしょう?「ここにはあわないから買い換えよう」と思っていたものが、違う部屋で大活躍したり、少し工夫を加えたら見違えるほどステキになったりするかもしれませんよ。

やっぱり春らしい植物やお花は必須アイテム

どんなお部屋にあっても、愛情と工夫次第でステキなインテリアに様変わりする植物やお花。どの季節にも、魅力的なものがありますが、やっぱり草花が一番素敵なのは春ですよね!

観葉植物を飾る

観葉植物を飾る

ただ空いたスペースに置けばいいというものではないのが観葉植物。もちろんその観葉植物の特性にあった場所(涼しいところがいいものなら涼しいところ、日光が十分に必要なものは日光がよくあたるところ)に置くのが一番です。
たとえば、寄せ植えなどでも人気の「アイビー」は、半日陰でもOKで、温度も0度以下にならなければ大丈夫ですが、高温過湿は好まないので、お水のやりすぎに要注意。
手入れも簡単で繁殖力の強いポトスも人気の植物。こちらも半日陰で5度以下にならなければOKなので、室内においておけば問題ないでしょう。ポトスの葉を鮮やかなグリーンしたい場合は、明るい場所に出しておいてください。
そのネーミングから人気がある「幸福の木」も半日陰でOK。ただし、こちらは寒さには弱いので冬場は室内に入れておきましょう。観葉植物は、インテリアとして見栄えがよいだけではなく、空気を浄化してくれたり、マイナスイオンを発したりと“癒し”をもたらしてくれるものも多く、実際の効果も期待できます。

お花を飾る

手軽に、気分もお部屋も華やかにしてくれるお花は、毎日欠かさずに飾りたいもの。特に春夏は、色とりどりの花がお花屋さんに並ぶので、見ているだけでもワクワクしますよね。
花を飾ることは、お部屋全体を華やかにすることだけでなく、人間の精神にも安らぎを与えてくれます。また風水的にも、お部屋に花を飾ることは吉とされています。花の飾り方は、なにも難しく考えることはありません。自分の思うままに花瓶を選び、いけていきます。
花は面白いもので1本1本表情が違ううえに、一緒に飾るほかの花や、花瓶、場所によってもその雰囲気を変えるため、毎日違った姿を愉しむことができます。春の花は可憐でかわいらしいものが多いので、小さな花瓶に愛らしくいけて、部屋のあちこちに置きたいものですね。

次号予告

今月の特集、いかがでしたでしょうか。
来月は、「セキュリティのプロに聞く!防犯セキュリティ!(仮)」を予定しています。お楽しみに!

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