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心地よい快適な生活空間を
もっとトクする! リサイクル利用法

2007.March

春は転勤や引っ越しなど、移動の多い季節。念願のマイホームを手に入れて、新しい生活をスタートされる方も多いのではないでしょうか。引っ越しとなると、頭を悩ますのが不用品。引っ越し業者や廃品回収業者に処分を頼むにしても、粗大ゴミとして出すにしても、どちらにしてもお金がかかります。そこで、捨てる前にまだ使えるモノはリサイクルに挑戦してみてはいかがでしょうか?
今回は、要らないモノがスッキリ片付いて、お金の節約にもなるリサイクルの賢い利用法をお届けします。

公共機関のリサイクル

公共機関のリサイクル

多くの自治体では、区や市町村が運営するリサイクルセンターなどの公共機関で不用になった家具などのリサイクルを行っています。
各自治体によって取り組みはさまざまですが、家庭から出たまだ使える不用品を引き取り、シルバー人材センターやボランティアの人たちが修理修繕して、必要な人に廉価で提供するというシステムが多いようです。他にも、登録制で住民からの持ち込み品を委託販売したり、掲示板で不用品の情報提供を行っているところなどもあります。
自治体によって、扱う商品、持ち込み方法、出張回収の有無など、それぞれ異なりますので、事前に問い合わせて確認しておきましょう。

全国の主な公共のリサイクルコーナー

新宿区

問い合わせ先
新宿リサイクル活動センター
新宿区高田馬場4-10-17 tel.03-5330-5374
展示品
衣類、子供用品、食器その他持ち運び可能で10円から1万円以内のもの
持ち込み方法
新宿区在住・在勤の18歳以上の方の持ち込み(事前登録制の委託販売)
消費者への引渡し方法
有料で販売(出品者が値段をつける)

中野区

問い合わせ先
環境リサイクルプラザ内生活用品リサイクル情報コーナー
中野区中野5-4-7 tel.03-3389-0600
展示品
掲示板で不用品の情報を提供(掲示板は各地域センター、区役所内にもあり)
持ち込み方法
中野区民の方で環境リサイクルプラザで、または電話で不用品を登録
消費者への引渡し方法
掲示板を見た人が直接連絡

横浜市

問い合わせ先
鶴見リサイクルプラザ 横浜市鶴見区末広町1-15 tel.045-521-0480
港南リサイクルプラザ 横浜市港南区日野南3-1-2 tel.045-834-1580
青葉リサイクルプラザ 横浜市青葉区荏田西1-5-16 tel.045-911-6255
展示品
家具類など
持ち込み方法
住民がリサイクルプラザへ直接持ち込むことはできません。
粗大ごみの引取りは別途受付センターへ申込が必要です(有料)。
消費者への引渡し方法
抽選後、有料で販売

市川市

問い合わせ先
市川市リサイクルプラザ
市川市鬼越2-18-17(JR総武線高架下) tel.047-335-9951
展示品
家具類、ベビー用品等
持ち込み方法
電話にて申し込み「下見をしてから引取り(無料)」又は直接、プラザに持ち込み
消費者への引渡し方法
有料で販売

大阪市

問い合わせ先
リサイクルプラザ赤川 大阪府大阪市旭区赤川1-3-21 tel.06-6922-0001
リサイクルプラザ塩草 大阪市浪速区塩草2-1-1 tel.06-6567-0820
展示品
家具類、自転車、衣類等
持ち込み方法
リサイクルプラザ赤川にて電話で受付
消費者への引渡し方法
大阪市民の方に抽選の上有料で販売もしくは提供

名古屋市

問い合わせ先
リサイクル推進センター 名古屋市中区大須4-11-15 地下鉄上前津地下街 tel.052-251-5300
南リサイクルプラザ 名古屋市南区元塩町6丁目8番地の5 tel.052-619-5318
展示品
家具類(リサイクル推進センターでは小型のものに限定)
持ち込み方法
持込はしてない。処分で出されたものを展示・販売している
消費者への引渡し方法
有料で販売(展示期間中に現物を確認して入札)
  • 掲載情報は2007年3月現在のものになります。掲載内容の更新は行っておりませんので詳細は各センターへ直接お問い合わせくださいませ。

リサイクルショップの活用術

リサイクルショップの活用術

民間のリサイクルショップを利用すれば、コンディションのいいモノならば買い取ってもらえます。不用品が片付き、お金も手に入って、まさに一石二鳥。
ひと口にリサイクルショップといっても、扱う商品はさまざま。本やマンガ、CD、カメラなどを個別に扱う専門ショプと、家電や家具が中心のショップ、衣類やバッグ、アクセサリーなどの商品が多いファッション系ショップ、その他にもこれらの商品を総合的に扱うところもあります。
リサイクルショップに不用品を売る場合は、直接ショップに持ち込みます。その際、身分証明書の提示を求められることが多いので、必ず携帯しましょう。
家具や大型家電や大量の本など持ち運びが難しいものについては、出張買い取りを行っているショップもありますので、事前にショップに問い合わせて確認してみるといいでしょう。

安心できるリサイクルショップを見分けるポイント

最近は街のリサイクルショップも増えてきました。
安心できるショップかどうかを見分けるには、次の3点をチェックしてみてください。

  1. リサイクルショップの営業には、各都道府県が交付する古物商の許可書が必要です。正式な許可書がお店に貼ってあるかどうか確かめましょう。
  2. お店の姿勢は、委託商品の紛失など、万が一トラブルがあった場合の対処法が書面で 明らかにしているかどうかに表れますので、こちらもしっかり確認しましょう。
  3. お店の評判は口コミでひろがります。お客さんがたくさんいることが、いいお店であることの何よりの証拠になります。

ショップの傾向を見極めよう

買い取り価格は、持ち込んだ品物を店側が査定して決定します。提示された値段に納得すれば、その場で交渉成立。もちろん、納得がいかない値段だったら、売らずに持ち帰ることもできます。
品物を持ち込む時は、そのショップの傾向を見極めて売っていくのがポイント。あるお店では値段がつかないモノでも、他のお店では買い取ってくれる場合があります。そのリサイクルショップで主に売っているものは何かを見て、品物を持ち込みましょう。提示された値段が納得できなければ、違うお店に持ち込んで再度、査定してもらうのもひとつの方法です。

リサイクルショップの比較サイトを活用しよう

同じ品物でも、それぞれのショップによって買取価格は違ってきます。
でも、一軒一軒リサイクルショップに問い合わせるのは時間もないし面倒・・・・・・という方には、リサイクルショップの比較サイトを活用することをおすすめします。
比較サイトを活用すれば、素早く買取価格の比較ができます。もちろん、実物を見て査定するわけはないので、提示される価格は大体の目安、相場になりますが、それでもお店によって査定額にかなりの差が出ますので、十分参考になるはずです。

主な比較サイト

おいくら http://www.oikura.co.jp/
うるかう生活 http://www.urukau.jp/

不用品を高く売るコツ

不用品を高く売るコツ

もう使わない不用品とはいえ、売るならば1円でも高く売りたいもの。でも、持ち込んだ品物が必ず買い取ってもらえるとは限りません。リサイクルショップとはいえ、商品は「売れるもの」が基本です。
たとえば、衣服については、シミがあったり、あまりにも着古されたものは買取りの対象にはなりません。もちろん、流行も大切。スーツ、パンツ、ワンピースは流行が顕著に出るので、いくら元の値段が高くても、流行遅れのスタイルのものは買取価格がグンと下がってしまいます。
家具については、シールが貼ってあったり、たくさんの傷がついていると値が下がりますし、場合によっては買取を断られてしまいます。
また、電化製品は製造年月日から5年以内のモノしか買い取りをしないのが一般的です。リサイクルショップに持ち込む前に確認してください。

高価買取のポイント

もう使わない不用品とはいえ、売るならば1円でも高く売りたいもの。でも、持ち込んだ品物が必ず買い取ってもらえるとは限りません。リサイクルショップとはいえ、商品は「売れるもの」が基本です。
たとえば、衣服については、シミがあったり、あまりにも着古されたものは買取りの対象にはなりません。もちろん、流行も大切。スーツ、パンツ、ワンピースは流行が顕著に出るので、いくら元の値段が高くても、流行遅れのスタイルのものは買取価格がグンと下がってしまいます。
家具については、シールが貼ってあったり、たくさんの傷がついていると値が下がりますし、場合によっては買取を断られてしまいます。また、電化製品は製造年月日から5年以内のモノしか買い取りをしないのが一般的です。リサイクルショップに持ち込む前に確認してください。

メーカー品はメーカー名がわかるように!

デザイナーズ家具・一流メーカーなどの高級家具は買取価格が高い場合が多いため、メーカー名が判るようにしておきましょう。特にカッシーナ、アルフレックス、ハーマンミラー、カリモクなどの高級家具は買取金額が高くなる傾向が強いようです。

シールは貼らない!

一般的に不用品の買取後、汚れあるものは再販するために掃除をしたり、洗えるものは洗うこともあります。そのままの状態ですと、買取後の清掃に手間がかかるため、買取金額は下がってしまいます。少しキレイにしておくだけでも買取金額は変わってきますので、掃除と共に、机などにシールやステッカーが貼られている場合は、キレイにはがしておきましょう。

棚板・カギは忘れずに!

棚、食器棚などで、はずしてあった棚板、使っていないカギは一緒に用意しておきましょう。棚板が足りなかったり、実際にカギをかけて使用することができなければ利用価値は下がり、買取金額も下がってしまいます。きちんと使える状態であることで買取金額は変わってきます。

買取依頼の前に掃除をする!

家電製品の場合、外観の汚れなどはできるだけ落とし、冷蔵庫などは中身を出して拭いておいてください。あらかじめキレイにしておくと見積時の印象も変わり、買取金額は高くなります。衣服などは洗濯するか、クリーニングに出してほころびなどは修繕しておきましょう。

ギャランティーカード、箱、保存袋はセットで!

ブランド品・貴金属ではコピー品(偽物)の出回ることが多いため、その品物を保証するギャランティカードや鑑定書があることによって買取金額は高くなります。また、ブランド品においては箱、保存袋にも価値がありますので、セットにしておきましょう。

取り扱い説明書・リモコンは忘れずに!

取扱説明書・リモコン等の付属品が揃っている場合は忘れずに一緒にしておきましょう。製品によっては説明書や付属品がないと、使用困難な場合もあります。これらがないと新品に近い状態のものであったり、比較的使用年数の少ない製品であっても買い取金額は下がってしまいます。

外箱に入れて!

たいがいの品物に当てはまることですが、再販時に外箱付と外箱なしでは外箱付きのほうが人気がありますので、外箱をとっておいた場合、買取価格が高くなる場合があります。

消耗品の替えがあれば一緒に!

電動工具などは再販時に替え刃などの消耗品が揃っていると喜ばれるため、買い取価格が高くなります。消耗品の替えがある場合は、一緒に用意しておきましょう。

どんな商品でも、査定をするのはキカイではなく人間です。査定する際に好印象を持ってもらえれば査定額もアップすることが多いようです。
また、季節に関係する商品は、シーズン直前またはシーズン中に売ると高く売れます。自分が要らないタイミングで売るのではなく、他の人が買いたくなるタイミングで売るのがポイントです。

家電リサイクル法も知っておこう

家電リサイクル法も知っておこう

平成13年4月1日より、「家電リサイクル法」が施行されています。この法律により、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機の対象家電製品で、買い替えなどによって使わなくなったものは、新たな製品の購入先あるいは過去に購入した小売店に、リサイクル料金を負担の上、引き取ってもらうようになっています。その際の費用は、概ね以下のとおりです。

リサイクル費用(大手メーカーの場合)

品目 費用(消費税込み)
エアコン 3,675円
テレビ 2,835円
冷蔵庫 4,830円
洗濯機 2,520円

この他にも、別途運送料がかかります。マイホームの購入に合わせて家電製品も新しくする場合、それまで使っていた製品をまとめて処分するとなると、かなりの金額になってしまいます。
買ってから5年以内の製品でしたら、リサイクルを利用するのがダンゼンお得。たとえ値段はつかなくても、無料で引き取ってもらえる場合もありますので、処分する前にリサイクルショップに相談してみましょう。

最後に

リサイクルショップは不用品を売るだけでなく、思わぬ掘り出し物に出会える場所でもあります。未使用の新古品がお手頃な値段で売られていたり、店舗や事務所用の家具など、普通のお店では手に入らないモノが並んでいることも。プロ仕様の家具はシンプルでしっかりした造りのモノが多いので、コーディネートを工夫すればセンスのいい家具が安く揃います。
リサイクルの基本は、モノを大切にすること。リサイクルを自分の目的に応じて上手に活用することで、より良い住まいの実現に近づくことができるでしょう。

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