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壁アレンジで、わが家をおしゃれにカスタマイズ!

お部屋に対して大きな面積を占める壁面のアレンジは、自分らしい暮らしを実現するための第一歩になります。おしゃれな壁紙に張り替えたり、プチDIYで棚を作って好きな雑貨を飾ったり、そんな壁面のアレンジについてご紹介します。

穴を空けなくてもOK!ちょい足しアレンジがオススメ

壁のアレンジでまずおすすめしたいのは、「貼る」・「置く」だけでお部屋のイメージを変える壁アレンジです。100円均一ショップのアイテムなどで始められる「ちょい足しアレンジ」はいかがでしょうか。

「置く」壁面アレンジにチャレンジ

お気に入りのアイテムを床やチェストなどの上に置くだけなので、壁を傷つけることもなく、気軽にお部屋のイメージを作ることができます。
額縁や木の板に布を張った「ファブリックパネル」や鏡などを中心に考えると効果的です。壁に「かける」イメージがあるかもしれませんが、無造作に「置く」ことで、こなれ感のあるおしゃれなインテリアになります。また、壁に穴をあける必要がなく、収納も自在という点もメリットです。同じカラーで小物と統一感を出すと洗練されたインテリアになります。

「ウォールステッカー」「マステ」を活用して、壁を飾ろう

全面張り替えはちょっとハードルが高いけど、壁紙をアレンジしてみたいという方におすすめなのが、壁紙の上から貼れる「ウォールステッカー」です。

モチーフ部分のみを貼るものもあれば、壁紙のように広い面積全体に貼る「シール式壁紙」のようなものもあります。簡単に貼りはがしができるので、季節ごとに気軽にアレンジを変えられるのも魅力です。

「マステ」と略称で呼ばれる、マスキングテープをウォールステッカーのように活用する方法もあります。単色でストライプのような模様を作ったり、いくつかのマスキングテープでモチーフを作ったりとアレンジ可能です。文字を書くのも楽しいですね。万が一失敗しても壁を傷つけずにはがせるので、心のままにアレンジを楽しめますよ。

簡単アレンジでも、ここだけは気を付けよう!

比較的手軽な「置く」「貼る」アレンジですが、注意するべき点があります。

●「置く」アレンジの場合
おしゃれに見せるために、清潔を保つことが大切です。すてきなフレームや雑貨、床やチェストの上がほこりだらけでは台無しなので、定期的な掃除を心がけたいですね。

●「貼る」アレンジの場合
注意したいのは貼り換えのタイミングと方法です。室内でも、壁紙は日焼けや経年による変色があります。季節ごとなど定期的に貼り換えて、きれいな状態で楽しめるようにしましょう。貼り換えの際は、誤って壁紙を傷つけないように、端の方から状態を確認しつつそっとはがしてくださいね。

おしゃれと収納を両立!壁面収納をDIYしてみよう

マンション生活はものが多くておしゃれな演出をするのが難しい…という方、諦めないで大丈夫です。限られた広さだからこそ、思い切って「見せる収納」DIYに挑戦してみてはいかがでしょうか?

壁面を「見せる収納」に変える!おすすめDIYテクニック

「見せる収納」というとまず思い浮かぶのが、「ハンギングディスプレイ」という手法(写真左)です。壁にフックやワイヤーラック、ウォールポケットなどをつけて、そこにアイテムを飾るように収納するというテクニックです。

また、有孔ボード(パンチングボード、写真右)を取り入れると、収納力がアップします。フックを設置してものをかけるだけでなく、ネットやバスケットをかけて大きなものを収納したり、コの字型のワイヤーを取り付けて棚板を設置したりと、幅広い収納方法を選択できます。

棚を作るなら、壁面に取り付けるだけで可動式の棚を簡単に作れる「ダボレール」の活用もあります。スペースや置きたいものの大きさに合わせて壁に付けるレールの長さを選べ、棚板の高さ、幅も自由自在。棚と違って箱型ではないため、抜け感があり、圧迫感を感じさせずに収納スペースを増やすことができます。

マンションでのDIYは、ここに注意!

昼間なら音の出る作業をしても平気かと思っていたら、お隣の赤ちゃんを起こしてしまった!などどいう事態になっては、近所づきあいにも支障が出てしまうかもしれません。音の出る作業に入る前には、ご近所の様子に配慮して短時間で済ませるように準備しましょう。

また、壁に穴をあけていい場所とそうでない場所があります。管理規約の確認、壁材への注意はあらかじめ行いましょう。

DIYに慣れてきたら、壁紙貼り換えに挑戦してみよう

壁面インテリアのアレンジといえば、いつかは挑戦したいのが壁紙の貼り換えですが、作業面積も、部屋のイメージに与える影響も大きく、二の足を踏んでしまう方もいらっしゃるかもしれません。そこで、DIYでも挑戦しやすい「壁紙ちょい足しアレンジ」をご紹介します。

DIY成功のカギは壁紙選び

「壁紙」には、ローラーなどで自分でのりをつけて貼るタイプ、すでにのりが縫ってあり貼るだけになっているタイプ、そして自由に貼ったりはがしたりできるシールタイプと、大きく分けて3種類あります。
この中で、初めて壁紙チェンジに挑戦したい人におすすめしたいのが、シールタイプです。特に道具や資材を用意することもなく、汚れたり趣味が変わった場合にすぐに貼り換えられる点が魅力です。

これだけ押さえればOK!失敗しないコツ

壁紙DIYで起きがちなトラブルは、「1. 空気が入ってしまう、しわになる」「2.スイッチプレートなどとの間に隙間ができる」「3.柄合わせがうまくいかない(柄物の場合)」の3つが主です。

1.空気が入ってしまう、しわになる場合
ちょっとした空気だまりであればカッターで穴を開ければ解決することもありますが、大きなしわや空気だまりができてしまった場合は、きれいにはがして張りなおす必要があります。何度も貼ってはがしてを繰り返すと、シールタイプは粘着力が落ちてくることもありますので、最初からしわができたり空気が入ったりしないよう、丁寧に作業しましょう。

2.スイッチプレートなどとの間に隙間ができる場合
スイッチプレートなどがあるからと、先に該当箇所をカットしてしまうとトラブルが起こります。貼りながらスイッチプレート部分に来たらカットして貼る、という作業を繰り返しましょう。

3.柄合わせがうまくいかない場合(柄物の場合)
柄物、特にパターンが繰り返される壁紙を選んだときに起きがちなトラブルです。柄物は壁紙同士を突き合わせれば絵柄がつながるようになっているものが多いので、壁紙を重ねず、隣に突き合わせるようにして貼ればOKです。ただし、壁紙の量に余裕がないと柄合わせが難しい場合もあるので、柄物を選ぶ時は余裕をもって多めに買っておくといいでしょう。

部屋別、壁紙チェンジのおすすめポイント

最後に、部屋ごとに、壁紙を変える場合のおすすめポイントをご紹介します。

●トイレ
初めて壁紙の貼り換えに挑戦するなら、トイレがおすすめです。狭い空間なので手間が少ない上、背面の壁や棚の上など、アクセントとしての壁紙が映える場所だからです。他の部屋に取り掛かる前に、まずはトイレで試してコツをつかんでみてはいかがでしょうか?

●キッチン
キッチン台の高さから上だけを貼ればいいので、トイレと同じく貼る面積が比較的小さいのがポイントです。また、目的がはっきりしている場所なので、タイルや木目調など、テイストがイメージしやすいのもメリットです。さらに、汚れやすい場所なので、壁紙貼り換えの効果がわかりやすいですね。

●ベッドルーム
壁紙貼りに慣れてきたら、ぜひ挑戦してほしいのが、ベッドルームです。ヘッドボードの後ろの壁を一面お気に入りの柄で飾れば、最高のリラックスタイムを過ごせそうです。ほとんど他人に見せることのないスペースなので、思い切った柄にも挑戦できますよ。

リノベーションやリフォームというと大がかりでお金もかかってしまいますが、自分でできる壁面アレンジなら、安価に部屋の雰囲気を大きく変えることができます。 場所ややり方によっては、DIYが初めての方でも挑戦できるものも多いので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?